01自分の好みに合ったハブラシを見つけよう

ハブラシのヘッドの大きさや毛のかたさは、
いろいろなものが出ているので、好みのものを選びましょう。

奥までしっかりみがきたい人には、
ヘッドが小さめのものがおすすめ。

また、ハブラシのかたさは、ハグキが健康な人は「ふつう」、
ハグキがいたんでいる人は「やわらかめ」を選ぶといいですよ。

02子どもの歯の仕上げみがきは、大人の手に合わせたハブラシで

子どもの歯みがきには、子どもがしっかり握ってみがけるハブラシと、
大人が使う「仕上げみがき用」のハブラシの2本を用意しましょう。

ちなみに、仕上げみがき用のハブラシとしては、次のような特徴を備えたものがおすすめです。

ハンドルが長く、 大人が持ちやすい
子どもの小さな口の中に しっかり届くよう、 ブラシヘッドが小さい
子どものやわらかい ハグキを傷つけない、 ソフトな毛先のもの

03ハブラシは1ヶ月に1度交換を!

ハブラシの交換のめやすは1カ月に1回です。
よく「毛先が開いたら交換」と言われますが、
見た目にそれほど開いていない場合でも、交換は必要です。
どんなに優しくみがいても、毛先は消耗しており、
また衛生面から見ても、清潔な状態を保つには適度な
タイミングでの交換がおすすめです。

ハブラシのヘッドの大きさや毛のかたさは、いろいろなものが出ているので、好みのものを選びましょう。

奥までしっかり
みがきたい人には、
ヘッドが小さめの
ものがおすすめ。

また、ハブラシの
かたさは、ハグキが
健康な人は「ふつう」、
ハグキがいたんでいる人は
「やわらかめ」を選ぶといいですよ。

子どもの歯みがきには、子どもがしっかり握ってみがけるハブラシと、 大人が使う「仕上げみがき用」のハブラシの2本を用意しましょう。

ちなみに、仕上げみがき用のハブラシとしては、次のような特徴を備えたものがおすすめです。

  • ハンドルが長く、
    大人が持ちやすい
  • 子どもの小さな口の中に しっかり届くよう、ブラシヘッドが小さい
  • 子どものやわらかい ハグキを傷つけない、ソフトな毛先のもの

ハブラシの交換のめやすは1カ月に1回です。よく「毛先が開いたら交換」と言われますが、見た目にそれほど開いていない場合でも、交換は必要です。

どんなに優しくみがいても、毛先は消耗しており、また衛生面から見ても、清潔な状態を保つには適度なタイミングでの交換がおすすめです。

出典:一般財団法人 サンスター財団「お口の健康ブック」